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●うえでん

視覚障害過去問3

2003年10月1日<水>21時27分

> 13視B
> [B〕
> 問題1,知的障害を伴う視覚障害児の「話し言葉」の指導法
(視覚障害児のための言語の理解と表現の指導、重複障害盲・弱視児指導の手引き、
少し参考、こじつけ)

・コミュニケーション意欲
O 嬉しい時とびはねる、あいさつの礼など子どもの身振りや表情を読み取って、言葉も並行して返していく、ことばと身振りや実物をあわせて提示したりして、理解して行動できることを増やしていく。
・発声方法
O 口やのどを触る、
いろいろな口や舌の使い方をするために、風船や筒などに息を当てたり、笛を
ふいたり、お菓子をほっぺたにつけたりなど、
テープに録音して再生する、
はっきりした発音で聞かせる
・話す姿勢 顔を下にむけたり猫背になったりすることも多いので、意識づける。

 盲児の場合は、上記のように全身、触覚、聴覚で行う。弱視の場合、口形などで
カードを同時に示すとか、風車やろうそくなど、ハイコントラストで視覚的にも
フィールドバックできるものも使って指導。盲児の場合は、話しかける相手が
いるかどうか分からない時もあるので、その配慮も。


> 問題2. 模型や触図の前提となる空間関係の保存の概念を、盲幼児に習得させる
(参考の本を見つけられず、今までに聞いたことをこじつけて書いています。)

 空間関係の保存の概念とは、大きさや手触りは異なっていても、形状や
左右上下などの方向や順番は同じということ。
 まずは自分や人のボディイメージを手遊び歌などのふれあい遊びなどで、獲得
させる。頭、足など大まかなものから、徐々に上下の概念や左右の概念も入れて
O いく。
 具体物が弁別できるようになってきたら、本物の大根みたいに重くも大きくも
ないけれど、似た形だから大根に見立てるとか、ものを見立てた、ままごと遊びを
取り入れていく。その場合、最初は形状よりも触った感じや重さなどの方が実感が
あるだろうが、その子なりの感覚を大切にしながら、徐々に形状にも注意を
向けさせていく。同時に人形遊びも含めて、人形であっても人の身体部位の
空間関係は同じであることも自然に習得できるように心がける。
 パズルボックスや型はめなどで大きさは違っても同じ形など意識づけるのも
よい。積み木やブロックや粘土で構成遊びをするのもよい。触る絵本もよい。
実際に触ったもの、体験したことをイメージ豊かに見立てたり、再現したりする
力を育てる中で、今、実物を触っていず、体験もしてないけれど、思い起こす
ことができる力も育てる。
 幼児段階では、環境と関わろうとする意欲が第一なので、その子の今の興味・
関心の状況に応じて、のびのびと空間関係の保存の概念にも気づきやすい環境を
周囲が心がけ、整備することが必要。


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